寝かしつけを助けるLaLaCoチェア

LaLaCoチェアの使い方

LaLaCoチェアの使い方

設置場所

滑りにくい床に置いて下さい。
フローリングなどワックスが掛かった滑りやすい床ではLaLaCoチェアの4本の脚が体重を掛けた際に外側に広がってしまい、心地よい浮遊感を生まない場合があります。
滑りやすい床で使用される場合は、LaLaCoオリジナルマットのご使用をお勧めします。

座る位置と姿勢を確認してください。

ご自身の体重でスプリングを押し込み上下に縦揺れを起こす椅子です。
転倒防止の為に中心に姿勢よく垂直に座面を押し込まないとスムーズな揺れが起きないように設計されています。
座る位置や押し込み方を少しずつ変えながら、最適な揺れが起こせる姿勢を探してください。
浮遊感ある揺れが楽しめます。
この揺れこそが赤ちゃんを心地よく眠りに誘う揺れです。
強めに体重をかけて押し込むと浮遊感の出る揺れが発生する位置が分かり易くなります。

寝かしつけのコツ(私の経験)

赤ちゃんに浮遊感を感じさせるように揺らすと寝つきが早いように感じました。
一定のリズムの揺れより、強弱をつけるとより効果的でした。
抱っこひもの併用もおすすめです。
揺らしていると眠たくなって泣き始めたり、眠ることに抵抗して暴れたりすることがあります。
寝かしつけまであと一歩です。もう少し揺らし続けてみて下さい。
もう少し揺らし続けても、寝ない場合は寝ぐずりではありません。
ただちに揺らすのをやめて、他の原因を考えてください。"おむつ""おなかがすいた""遊びたい”など。
*結果には個人差があります。

LaLaCoチェアの取扱説明書です。


取扱説明書_01

取扱説明書_02

取扱説明書_03

取扱説明書_04